エアコンと扇風機を上手に使う

バルミューダ 扇風機

暑さ対策にエアコンは、上手に使いましょう。設定温度を高めにしましょう。

また、エアコンをこまめに入り切りはダメです。リモコンで「入り」にしてから20分くらいが消費電力が最も大きいので、冷え切らないうちに入り切りを繰り返すと節電になりません。1時間くらいつけると部屋も冷えて安定運転になります。消費電力量もそれほど増えません。

30分~1時間くらい切るなら、そのまま運転にしていた方が消費電力は少なくて済みます。

エアコンの設定温度を高めにして、扇風機で空気の流れをつくると涼しいです。一般的な扇風機の消費電力量は、30W~40Wくらいですが、バルミューダの扇風機は、弱運転ですと消費電力2Wです。

節電にも効果的です。

暑い夏にエアコンや扇風機を使わないのではなくて、消費電力量が少ない使い方をすることで節電しましょう。

■バルミューダの扇風機
ちょっと高めですが、節電効果は抜群。一つ一つの家電製品の消費電力を調べて、なるべく電気を使わない製品を選ぶことで節電対策になります。最弱運転時の消費電力は、わずか2W。1日8時間使用しても、1日の電気代は0.4円、1ヵ月でも13円と、とても経済的。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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