何でテレビを見ないようにしましょう、って言わないのかな。

こちらSONY BRAVIA KDL-32CX400 [32インチ]です。消費電力114 W、待機時消費電力0.15 Wです。

かなり消費電力が抑えられています。もし旧型のテレビを使っているのなら買い換えるのも節電になります。

でも、よく考えてください。

今の世の中、情報はインターネットで探すものです。テレビの番組もインターネットから情報を受けているものも多くなっています。

ということは、テレビ見なくても十分暮らしていけると思いませんか?くだらない番組を見るのなら、この際テレビを消しましょう。

特に夏場は、朝の10時から午後8時くらいまではテレビを見ないようにしましょう。テレビ局は、ぜったいそんなこと言いませんが、生活スタイルが変わった今日では、テレビの必要性もなくなっていくことでしょう。

それと、今の番組は何チャンネルも同じような内容しかしていないので、もっと少ないテレビ局に再編したら人も機材ももっと少なくなり、テレビ局自体も減らせれば、その分節電になります。

NHKとニュース専門のテレビ局、アニメ専用のテレビ局、ドラマ専門のテレビ局、これくらいで十分ではないでしょうか。

すばらしいアイディアだと思うのは私だけでしょうかね。


節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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