エアコンの設定温度28度は快適ではない

エアコンの設定温度

今、エアコンの設定温度を28度にしている方、快適ですか?ちょっと暑くないですか。28度の設定だとエアコンをつけている感覚がなく、暑いと感じると思います。

エアコンの設定温度27度にしてみることをお勧めします。1度違うだけでかなり快適になります。

節電、節電とエアコンの設定温度を高くするのも大事ですが、長い夏を熱中症にならずに乗り切ることも大事です。

若いと我慢できる温度でもお年よりは我慢できない温度ということもあります。ここは無理せず1度下げることも大切です。

大切なことは昼のピーク時の電力をなるべく使わないことです。暑ければ27度の設定をお勧めします。

また、夜間は設定温度を下げても問題ないです。26度でも25度でも大丈夫です。

あなたの体はあなたが守るしかありません。政府も東電も補償はしてくれません。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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