トイレ温水洗浄便座の設定を低く

トイレの温水洗浄便座で節電

トイレの温水洗浄便座の便座の保温機能を「低」に、また温水の設定温度も「低」に、省電力モードがある場合には「省電力モード」にすることで節電になります。

暑い季節には、便座の保温と温水の設定温度は「切」にしましょう。

トイレを使わないときでも、便座を暖めたり、温水を作ったりして、電力を消費しています。設定を低くすることで、また切ることでより一層の節電になります。

本当はコンセントから抜いておくのが良いのですが、トイレは水廻りということも考え、濡れた手でさわると漏電の可能性もあるので、コンセントから抜いておく必要まではないと考えます。

長期に家を離れるときには、コンセントから抜くことをお勧めします。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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