蛍光灯にLED蛍光管だけ替えてみた

LED蛍光灯

使っている器具がグロー式の場合、蛍光管をLED蛍光管に替えるだけで出来ます。グロー式とは、蛍光灯が点くときに小さなグロー管がピカッ、ピカッ、と光るタイプのことです。

丁度、直管型が切れかけていたので、この際、LED蛍光管に替えてしまいました。

これにより電気代が約半分になります。

電気代1kw21円の場合、従来の20W蛍光灯は、1日12時間、365日使用したとすると年間1,840円掛かります。LED蛍光管は20W型で9Wの消費電力ですので年間830円しか掛かりません。

20WのLED蛍光管は1本1,000円以内で売っていますので、1年間使用すると蛍光管代は回収できます。

さらに

■長寿命ですので、蛍光管の取替えの手間がほとんどありません。

■発熱が無く、低温の場合にも同じく明るい。

■虫が寄ってこない。

などなど良いこともたくさんあります。


蛍光管の球切れなどになった時に、思い切ってLED蛍光灯に替えてみるというのも無理しない節電対策になります。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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