フレッツ・ミエルネ モニター募集案内で気になったこと

フレッツ・ミエルネ

いよいよスマートメーターが設置されてきます。最初はモニターの募集からいろいろなデータをとって、各家庭に普及することでしょう。

スマートメーター、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、フレッツ・ミエルネ、いろんな言い方がありますが、大体同じと考えて大丈夫です。

首都圏に住んでいてフレッツ光を使っている方はNTT東日本からモニター募集の案内がいっています。

HEMS機器(無線親機+分電盤計測器)、HEMS機器の設置工事・初期登録料が無料です。さらにNEC製タブレット(LaVie Tab E) が無料でもらえます。(正確には、モニター期間中は無料で貸出しという事です。このタブレットに情報を表示します。)

所定の定員に達し次第締切という事です。

https://members-club.flets.com/pub/pdf/monitor/201412_hems/summary.pdf

■フレッツ ミエルネ
電気の使用量を常時見ることが出来るシステム。タブレットやスマートフォンで見ることが出来るので、例えば外出先から家電のスイッチのオン/オフが出来たり、子供が帰ってくると電気の消費量が上がるので帰宅したことを知ったりできます。

それ以外にもいろいろな使い方をモニターと一緒に考えていくのでしょう。

■料金

フレッツ光月額利用料+プロバイダサービス月額利用料 ←ここは今までと同じ

それにプラスして フレッツ・ミエルネ月額利用料 200円 ←ここが掛かります。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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