電力のピーク時にバッテリーで稼動できるTV 東芝から

ピークシフト機能搭載TV

これで節電できるかというと、ちょっと無理です。家のトータルの電力使用量を抑えるという意味では無理です。

しかし、このTVにはすごい機能が付いています。なんと、バッテリー駆動でテレビを4時間見ることが出来ます。

ピークシフト機能という、昼の電力消費が多い時間帯にリモコンで切り替えることにより電力を使わずにバッテリーでテレビを見ることが出来ます。

バッテリーの充電を深夜にすることにより、電力消費のピーク時間をずらすことが出来ます。

電力消費の多い時間帯には、電気を使わないことにより、最大電力使用量を抑えることが出来ます。節電の1つの形になります。

みんなで使うと昼の時間帯の消費電力を抑えられます。

7月に発売と言うことです。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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