洗濯はまとめて一回で、乾燥機は使わない

ガス乾燥機

梅雨の時期は、洗濯物が乾かなくてイライラしますよね。ついつい乾燥機を使ってしまいます。

でもその乾燥機は、電力の消費がかなりあります。電気乾燥機では、洗濯から乾燥まで2時間以上掛かることもあります。

節電対策には乾燥機を使わないことが一番ですが、どうしても乾燥機を使うなら「ガス乾燥機」にすることをお勧めします。

電力使用料も電気乾燥機と比べて約1/4になります。乾燥時間もガスのほうが圧倒的に早いです。

→ガス乾燥機を探すにはこちら

洗濯は、まとめて1回でするようにします。子供のいる家庭では、なるべく回数を少なくなるようにすることで電力消費が抑えられます。

そして天日で干す。梅雨時は、ガス乾燥機を使う。

他の節電対策をした後に、洗濯機の節電対策を考えましょう。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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