事務所の節電はかなり大変ですよ

会社の節電対策

事務所も節電15%をしないといけないこの夏、もう検討していますか?

事務所で使う電力、一番多いのが「エアコン」です。次に電灯かパソコンです。ということは、エアコンの調節がこの夏の節電のカギになります。

小さな事務所の場合には、電灯とパソコンの消費電力はそれほどありませんので、エアコンで節電しなければ、15%の達成は難しいです。

窓を開けて、エアコンを切るというのが一番です。でもかなり暑そうです。設定温度を28度にするのも考えましょう。

エアコンがあまり効いていない状態です。これでも暑いです。涼しいとは感じません。

就業時間をずらすのは、どうでしょうか。朝3時から12時とかにするとエアコンをあまり使わずに仕事が出来そうです。

無理か・・。

今から考えてこの夏の節電に備えましょう。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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