緑のカーテンで節電

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「緑のカーテン活動」が地球温暖化防止として注目されていました。

自然の植物でカーテンのように作ることで陽射しをさえぎり、植物の蒸散作用を利用して周囲の温度を下げようという試みです。

現在は、東北電力の「緑のカーテン運動」のように省エネ、節電対策にも注目されています。

ゴーヤのカーテンは、有名ですが、朝顔のカーテン等、ツル性の植物なら緑のカーテンを作ることが出来ます。

ちょうど5月の今の時期が種をまく最適の時期です。梅雨の前にまくことで、暑い夏にはきれいな緑のカーテンが出来上がります。

陽射しの強いところに簾をかけますが、その場所を今年は緑のカーテンにすることで、さらに涼しくなります。


種や苗で緑のカーテンが出来るものとして

パッションフルーツ
ゴーヤ
へちま
オカワカメ
アサガオ
ツルムラサキ

などです。

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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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