窓に遮熱フィルムネットを貼ると日射熱を約35%カット

夏の日差しが室内に入ることで部屋の温度が上がります。それを冷すためにエアコンを動かすと消費電力が増えます。

日差しを遮熱するフィルムネットを窓ガラスに貼ると、日射熱を遮るので室内の温度上昇を防ぐことができます。これによりエアコンの冷房の使用電力を抑えることができます。

遮熱フィルムネットを貼ると日射熱を約35%カットできます。

遮熱フィルム【シャネット 1枚組】

ネット状になっていますので、何度でも着脱が出来ます。普通の遮熱フィルムですと、ちょっとしたコツがいります。気泡が入ったりして、なかなか上手に貼ることが出来ないので、ネット状のフィルムがお勧めです。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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