枯れない緑のカーテン 断熱効果10.7℃

森の中の木漏れ日の感じになります。今からするなら、こちらの緑のカーテンが節電対策になります。

直接日光が当たる部屋は、フローリングや家具が暖まり、室温もドンドン上昇します。冷房を使用しても、冷却効果が相殺されてしまい、設定温度を低めにしなければならなくなります。

無駄な電力を消費してしまいます。

こちらのグリーンカーテンは断熱効果10.7℃ということで、1日155円の電気代の節約になります。(数値は試算。)

実際に使用してみた感想ですが、思った以上に涼しく感じます。まだ気温30℃以上の日がそれほどないので、感覚的なものかもしれませんが、それでもエアコンはまだスイッチを入れていません。「エアコンなしでもこの夏乗り切れるかな」なんて期待してしまいます。

夏でも木陰に入ると汗が引いていきますが、丁度そんな感じに似ています。南側の窓と西側の窓に取り付けで、この夏は快適に過ごせそうです。

ゴーヤ・アサガオ・きゅうり・フウセンカズラなど、ツル性の植物を植えるのを忘れてしまった方、育てるのが面倒な方、今から節電対策を考えている方にお勧めします。

室内から見ると外は見えますが、屋外側から見ると室内が見えにくくなっています。

室内から見ると外は見えますが、屋外側から見ると室内が見えにくくなっています。

室外に設置するガーデンカーテン!断熱効果10.7℃!の詳細はこちら

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




スポンサードリンク

これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
昨日   今日  
節電