節電しないで計画停電の方が良くない?

計画停電

計画停電を経験しましたよね。どうですか。大変じゃないですか?

家で朝、停電して、会社に行ったら停電、家に帰ったら停電してた。というように一日3回も停電を経験した人もいると聞きます。

これから夏の間と冬の間にこの計画停電が数年間続くと思うと憂鬱ではないでしょうか。

前回の計画停電は、春になる頃でした。これが夏の暑いときに電気が3時間もストップしたら、どうですか?

クーラーなし、扇風機なし、冷蔵庫の氷も溶けて、地域のどこへ行っても停電中ということになります。

暑さは相当厳しくなります。

それなら節電でなんとか乗り切りましょう。ということで、節電を呼びかけています。節電なら、電気はきているので、クーラーを扇風機にするとかで何とか暑さもしのげます。

3時間電気がストップする計画停電、みんなの努力で15%くらい電気を節電しましょう、この2つに1つの選択を迫られたらあなたはどちらを選びますか?

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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