節電する本当の理由

本当の理由

今回の東日本大震災により、福島の原発が稼動しなくなったため、節電するということでは計算が合わないです。

福島第一原子力発電所だけで、1300万KWhの電力を作っていたわけではありません。この半分も作っていなかったのですが、夏場の電力が足りないということです。

ということは、どこかがおかしいですね。

現在の定期点検中で停止中の原発がカギになりそうです。

原発は安全という、うそが表に出てしまったことで、定期点検中の原発を再稼動させることが出来なくなってしまいました。

原発を稼動させることが出来なくなるので、夏の発電量が足りないということで、節電をしましょうということです。


節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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