東電管内の契約をやめる

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電力会社の中でも東京電力管内は、この夏特に節電しなければ需要が多くなり、供給が間に合いません。

「東京電力との契約をやめる」というのは、どうでしょうか。

東京電力管内に居るから、面倒な節電をしなければならなくなるので、それなら違うところに行ってしまうほうが気が楽ではないでしょうか。

引っ越すのも1つのアイディアですが、涼しいところに夏の間だけ行くというのもアイディアです。

そうやって考える人も多く、避暑地は長期宿泊の割引サービスなどで集客しています。考える人は考えますね。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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