節電しているつもりなのに電気使用量が増えてしまった。

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電気料金の請求書が来てビックリ!去年より使ってしまった方、ぜんぜん問題ありません。

節電しなければいけない時間帯は昼間の時間です。夜は節電する必要はまったくありません。

だから、電気使用量が上がっても気にしないことです。それよりも、快適な生活を考えましょう。

寝苦しい夜には、エアコンをつけましょう。

電力会社から来る請求書には、「昨年○月分は○日間のご使用で・・kwhです。」と書いてあります。そんなこと気にする必要はありません。

これが「昨年○月分は、午前10時から午後6時のご使用で・・kwhです。」と書いてあれば、気にしなくてはなりません。

節電対策をしているのに、電気使用量が上がってしまった方、トータルの電気使用量なんて気にしないでください。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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