冬の節電はタイマーを上手に使う

コンセントのところにつけるタイマーをうまく活用することで長時間電気を使わずに節電できます。

長時間使う電化製品で途中で電源が切れてもそれほど問題のないもの

・コタツ
・電気カーペット
・電気毛布
・オイルヒーター(24時間タイマー付のものが多い)

これらの機器をタイマーで制御すると節電効果がかなりあります。

タイマーには、大きく分けて2種類あり「時間が来たら電気を切る」「24時間でON-OFFを繰り返す」のどちらかになります。

例えば、コタツは、長時間つけておくと電気代が掛かりますので、一定時間後に切るタイマーを使います。電気カーペットも同じで一定時間後に切るタイマーが有効です。まめに切る事で節電になります。

オイルヒーターは24時間タイマーで自動制御するのが効果的です。

電気毛布は、どちらが良いかは使い方によります。

このように、タイマーをうまく使うことで節電効果があります。


「時間が来たら電気を切るタイマー」


「24時間でON-OFFを繰り返すタイマー」

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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