太陽光発電で蓄電池に電気を貯める。車から電源を確保する。

太陽光発電で発電した電気を蓄電池に貯めておき、必要な時に使うのが電力会社からの電気を買わないので節電になることが分かります。

でも、家で使う電気を蓄電池でまかなおうとすると、とても大きな蓄電池が必要になります。このため、停電時でも必要な電化製品だけをまかなえる容量の蓄電池を設置するところが通常のやりかたです。

それと、同じ蓄電池を使っている車も電気を供給することが出来ます。ただ問題は、電圧が違うことです。

車は12V、家の電気は100V、直流、交流という電気の性質も違います。

これには、インバーターという機器を中間につけることで、車の12V直流電源を、100V交流電源に変換することが出来ます。

もし、電気の無い生活になった場合、1日くらいは生活できますか?

蓄電池やインバーターを準備して、1日くらい生活できるようにしておく事は、節電対策もしていることになります。

詳しくは、自然エネルギー専門店をご覧下さい。



節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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