気化式冷風機があれば涼しい

気化式冷風機

ある程度の広さのある場所に置くなら、気化式冷風機がエアコンより節電できます。

水を利用したこの冷風機、人にも環境にも優しいです。冬は加湿機としても使えます。水が気化するときに熱をうばうことで、涼しさを作りだすので、電力消費量はわずかです。エアコンと比べて約1/7の電気使用量です。

ただ、本体が大きいので置く場所が問題になります。また、価格も個人で使うには高めです。

エアコンを使うよりは、電力の使用量が1/7になるのですから、節電しなければいけない工場や大きなオフィスなどは考えてみてはいかがでしょうか。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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