深夜電力を利用して蓄電池に充電して昼間に使う

蓄電池

パナソニックのページより
「蓄エネ」の代表例となる蓄電池は、その名のとおり、太陽電池や燃料電池で「創エネ」した電気を貯めておく電池です。パナソニックでは、家庭用蓄電池として、「家庭用リチウムイオン蓄電池」の開発を進めています。蓄えた電気は、電力消費ピーク時などの必要な時に効率的に利用でき、安定したエネルギー供給とCO2排出量の大幅削減を実現できます。

この夏までに蓄電池の開発を進めているパナソニックですが、もう少ししたら製品が出てくるようです。

価格もなるべく普及しやすい設定でだしてくるものと思われます。政府も補助金などで後押しすれば一気に普及すると考えます。

大量生産が出来ればコストも下がり、価格も下がってくるのでいかに普及させるかがカギになりそうです。

それと充電する時間帯を深夜にして、昼間に使用するというような使い方が出来るようになると良いのですが。

今は、深夜電力は電気温水器に限られているので、この辺の契約も変更するなり、新契約をつくるなりすると、電力の平準化につながり有効的に節電効果があると考えられます。

どうせするなら、そこまでしてほしいですね。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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