冷蔵庫はほんのちょっとしたことで節電できます

冷蔵庫の中と外の温度の違いがかなりある時は、扉の開け閉めで中の冷気が逃げてしまいます。

冷蔵庫の中の温度が外気によって高くなると、冷すために電気を使うことになります。だから、冷蔵庫の開け閉めする頻度を少なくしましょう。

冷蔵庫を開ける前に「取り出すものを決めておくこと」が重要です。さっと開けて、目的のものを取り出したら、さっと閉めるようにしましょう。

冷蔵庫内に設置できるカーテンも売っています。これで冷気が逃げるのをかなり防げます。

また、食べられずに保存しておく食品にも気をつけましょう。温かいまま冷蔵庫の中に入れると冷すために電気を使うことになります。

ある程度冷ましてから冷蔵庫に入れましょう。

ほんのちょっとした心がけで1ヶ月や年間に直すとかなりの節電になります。やらないよりやることが大事です。

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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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