節電ポスター キャラクターを使う 2012年

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板橋区役所本庁舎の節電ポスターですが、区の観光キャラクター“りんりんちゃん”をモチーフとし、節電意識の向上をねらっています。

わかりやすい、節電ポスターは、見る人に自然に節電意識を高めてくれます。

2012年の夏にも、各地でキャラクターの節電ポスターが出ることでしょう。

まだまだ節電出来ることは、沢山あります。日頃の心がけでの節電。技術的にも良い商品がもっと出てくることで、電気をなるべく使わない節電。両方を並行して行くことで、さらに節電対策になります。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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