春の節電を考える

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春には、電力の需要量、供給量が極端に逼迫することは考えられませんが、地域によっては寒かったり暑かったり気候の変動が激しくなります。

この時に、需給関係のバランスが崩れますので、要注意です。

寒いと電力需要が高まります。もうそれほど寒くない地域では、出来れば洋服を厚着することで電気をなるべく使わない努力が必要です。

エアコンを使わずに済むのであれば、使わないことが節電になります。電気を使えば、電気料金が掛かりますので、このことからも使わない努力をすることが大切です。

春の節電対策は、電気料金を安くする節電対策を考えましょう。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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