秋の節電を考える

暑いとき、寒いときの節電対策は、もう十分やってきたことでしょう。ぜんぜんやらないよりも電気料金が安くなるのですから、節電対策にも力が入ります。

秋になると、あまり電気を使わなくなるので、節電対策も忘れがちになります。しかし、これから日照時間が短くなり、照明をつける時間が長くなります。

ここの対策を考えてみました。

照明をLED電球に取り替えは完了していますよね。その次にすることは、蛍光灯を使っている場合には、LED蛍光灯に交換しましょう

但し、通常の蛍光管をLED蛍光管に交換する場合には、照明器具の中の配線をいじらなければなりません。安定器にいく線を切らなければなりません。これは電気工事士の資格のある人にやってもらわなければなりません。

面倒なので、LED蛍光灯を新しく買ってしまおうかと考えると思います。これなら配線をいじらないので、一般の人が取り付け出来ます。

もし、今使っている蛍光灯がグロー式の場合、蛍光管をLED蛍光管に取り替えるだけで出来ます。

それがこちらの商品です。

丸型30型と32型のセット

直管20型はこちら

今後は、今使っている照明器具の蛍光灯をLED蛍光灯に付け替えるだけでOKの製品も多く出てくると予想されます。

これで約半分の電気代になります。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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