冷蔵庫の節電方法

冷蔵庫の節電

家の中で365日休むことなく電気を使い続けているのが冷蔵庫です。食品を冷しておく、この冷蔵庫も節電を考えましょう。

まずは設定温度、夏は『中』にしましょう。『強』にする必要はありません。冬になったら『弱』にすることも忘れずに。

食品の入れ方は、冷凍庫と冷蔵庫で違います。冷凍庫は、いっぱいに詰め込みます。凍らせるものは詰め込むこと。冷蔵庫は、冷気が通るようにスカスカにします。詰め込み過ぎないようにしてください。

冷蔵庫の放熱板が後ろにある場合には、壁との隙間をあけることも大事です。放熱板が見えない冷蔵庫の場合には、放熱するときに冷蔵庫の後ろか左右が熱くなりますので、その面を壁から離すようにします。

長年使い続けている冷蔵庫なら、買い替えも検討する必要があります。

今の冷蔵庫はかなり節電効果が高いです。センサーや冷蔵庫の開け閉めの時間帯を監視して、開け閉めの少ない時間には節電モードになる冷蔵庫もあります。


人気の冷蔵庫 パナソニックNR-F475TM-N [シャンパン]はこちら

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




スポンサードリンク

これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
昨日   今日  
節電