関西電力管内 2014年夏は大変厳しい節電をしなければ

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もうそろそろ2014年夏の電力需給見通しが出てくる頃だと考えますが、関西電力管内の方は、今のままでは、かなり厳しいと予想されます。
まずは、2013年の夏の一番厳しかった日の電力需給状況ですが8月22日14時の最大電力2816万KWです。この時の供給力2,932万kW。使用率96%です。ギリギリの状況です。
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2013年夏
予測 最大電力2,845万KW
供給力 2,932万KW
最大電力 2,816万KW(8月22日14時~15時)
・定着した節電268万KWを見込む。
・大飯発電所3,4号機の稼働があった。
(118万KW+118万KW=236万KW)
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2013年は原発の稼働がありました。今年は原発の稼働が無いと予想されます。
ということは、昨年の供給力2,932万KWから大飯原発3,4号機分の236万KWを引いた2,696万KWが供給力になります。(単純に計算して。)これに新設の火力発電所分と他社からの融通の分を足すと今年の供給力になります。(他の設備が昨年分を発電できると仮定して。)
大飯原発3,4号機の236万KWを新設の火力と他社からの融通で補えれば良いのですが、どのくらいまで補うかで今年の関西電力管内の電力需給見通しが発表されます。
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2014年夏
予測 最大電力2,845万KW  ←昨年と同じならこの数字
供給力 2,○○○万KW   ←この数字が大きくなれば良い
最大電力 2,○○○万KW ←(実際の数字は9月くらいにわかる)
・定着した節電268万KWと、さらなる節電をしなければ最大電力は下がらない。
・大飯発電所も含めて原発の再稼働はない。
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関西電力は原発再稼働をどうやってもしたいでしょうが、世の中の流れが確実な安全が保障されない原発は稼働しないで欲しいと願っています。
まあ、関西電力ですから、原発の再稼働が出来ない場合を想定して、対策はしてあると考えます。
この対策の発表があれば2014年夏の関西電力管内もそれほど厳しい節電は必要ないと考えます。

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