2014年 節電対策 もう一度LED電球の確認を

LED電球

節電、せつでん、ともう節電対策は十分やってきたよ。十分なんじゃないかな。そう思っていても、もう一度、家や会社の中を見て回ってください。

白熱電球の照明器具はありませんか。

この白熱電球、もう使うのはやめにしましょう。安いのはわかります。でも消費電力が多く、LED電球の10倍になります。

電球の寿命も白熱電球が1,000時間に対してLED電球は40,000時間です。40分の1しかもちません。

白熱電球よりLED電球の時代

玄関灯など夜間ずっと点けておく明かりはLED電球、階段の上など取替えが大変なところにも長寿命のLED電球、点灯時に100%の明るさになるので、直ぐに明るくしたい洗面所、トイレにLED電球、など全部をLED電球に取り替えましょう。

節電とは関係ないですが、まだまだ沢山LED電球にすると良いことがあります。

LED電球は紫外線や赤外線を出さないので虫があまり寄ってきません。赤外線を出さないので植物にもやさしい光になります。

LED電球も価格が安くなりました。1,000円くらいで購入できます。(500円くらいのものもあります。)

1,000円以下のLED電球を探す

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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