LED電球にして問題はないのか

パナソニックLED電球

LED電球は消費電力が非常に少なく済み節電効果が高くなります。LED電球本体の値段も長く使うことで元が取れます。

では、問題点はないのでしょうか?

まずは、一部の製品にフリッカが生じることがわかってきました。チラつきがひどいものも見られます。フリッカが生じると使い物になりません。

それと登場してから一般に使われるようになってあまり時間が経っていません。そのため、これからどこに問題が出てくるのかわかっていなところもあります。

3年、5年と使っていくうちに問題点が指摘されてきます。

それでも、消費電力が非常に少なく長く使えば使うほど経済的に軽くなること、節電効果が大のことは魅力的です。

今後、改良した製品がどんどん出てきますので製品の質は上がっていくものと思われます。

節電と一緒にスマホの通信料も安くする。




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これだけでもやろう節電
1.エアコンを使わない又は設定温度を高く(低く)する
2.LED電球に交換する
3.使わない電灯はこまめに消す

節電の考え方
節電には、2つの考え方があります。1つは電気を使わないことで節電する。もう1つは、今まで使っていた電気の使用量を抑える。このどちらも平行することにより、より一層の節電効果が見込まれます。

電気を使わないというと、エアコンを使わないなどと思いつきますが、電気製品を他のエネルギーに替えることでも電気を使わなく出来ます。ガス温水床暖房、ガス衣類乾燥機、などです。また、発電(電気)と給湯(温水)、暖房まで一緒に作れるエネファーム(バックアップ熱源機含)なども代替の機器になります。

電気使用量を抑えるには、LED電球に替えるとか、昔の機器から最新の機器に変えるなどです。タイマーを上手に使って使用量を抑えることも出来ます。

 
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